2012年2月17日金曜日

アルタナムルスムの回復量について

アルタナムルスムが話題になったときに調べたネタ。
装備でマスターのステータスやマトンのステータスを変更しながらいろいろ試行錯誤。
結局ペットの最大 HP に対しての割合じゃないかということでテストしてみたもの。
結論としては、ペットの HP の 80-128/256 の回復量ではないかという曖昧さ。
回復量のキャップがあるのかどうかはペットの最大 HP が多い獣さんに任せよう!

目 的
アルタナムルスムの回復量の計算式を調査する。

実験方法
1. 応急処置でオートマトンを呼び出し
2. アルタナムルスムで回復
3. 応急処置の後ヒーリングでオートマトンの HP を回復させる
4. アルタナムルスムで回復
5. 2 と 4 の結果を比較

結 果
結果は以下に示す通り


回復量の上限はペットの最大 HP の半分と思われる。

謝 辞

この実験を行うにあたって、当時まだ高価だったアルタナムルスムを大量に提供してくださったフレンド様に感謝いたします。

からくり士で裏へいこう!その1

これを調べたのは裏のリニューアル直後だったと思います。
延長石像をオートマトンで安全に破壊するために調べたはず。
今回ブログにまとめるにあたって追試+撮影を行っていろいろ水増し。
基本リンクだからマスターがヘイトリストに載らないのは、まぁ当然の結果ですね。
実質的に初投稿ネタがこんなんでいいのだろうか……。

緒 言
現在からくり士が使用可能なアビリティは以下の通り
()内は習得レベル

アビリティ

1. アクティベート
2. 応急処置 (1)
3. リペアー (15)
4. フラッシング (30)
5. 黒衣チェンジ (75+)
6. 腹話術 (75+)
7. タクティクスウィッチ  (79)
8. クールダウン (95)

ペットコマンド
1. ディプロイ (1)
2. ディアクティベート (1)
3. 各種マニューバ (1)
4. リトリーブ (10)

以上のアビリティに関してマスターがヘイトリストに載るかを調査する。

追加として
アルタナムルスムも調査。

実験方法
1. リンクするモンスターにマトンをディプロイ



2. その後ディアクティベート
3. リンクしたモンスターが襲ってくるかを確認



結 果
結果は以下の表の通り



からくり士のアビリティでマスターがヘイトリストに載ることはないようです。
アビリティどんどん使って大丈夫!
そして、番外編のアルタナムルスム最後に連打してて思ったんですが



ログに残ってるだけで 752+824=1576 回復分のヘイトはどこにいったのか。オートマトンが受け持ったのならば、内部的にはオートマトンが回復行動をとったと処理されているのでしょうか。

2012年2月14日火曜日

はじまりはじまり


世の中には FFXI のブログっていっぱいありますね。
美しいスクリーンショットで一杯のやら攻略情報満載のやら……。

私のメインジョブはからくり士……検証情報が一杯のやら日々の楽しげなプレイが一杯のやら廃からさんによるブログなどなど!

今更ブログで発信する価値のある情報なんてないですよねぇ。
なのに今更ブログを始める訳ですよ。
では、私がこのブログで書きたいことといいますと

廃からさん>>>>>検証>(ここら辺)>>>日々の楽しげなプレイ

検証ほどではないけどやってみた!みたいなネタが一杯溜まっててですね……。
捨てデータにするのも勿体ないけど、胸を張って公開するほどではない情報の数々を赤裸々に公開するブログでございます。

たぶん、からくり士にしか分からないネタが多くなるでしょうがお付き合い頂ければ幸いです。

あ。タイトルの Journal of Puppetmaster は更新頻度の暗喩……にならないことを祈ります。